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被災地以外で考えなければならないことⅡ

本部です。

熊本県の「菊陽町光の森」という響きの素晴らしい街で御神体御奉斎式を執り行ないました。新たな御神業の拠点としての場づくりが許されるという慶事でした。

直会では、自ずから大震災の話が出ました。私からは「座談会」へ書き込みした内容を重ねて説明し、関東、北関東で見聞きした現状をお伝えして、それぞれの立場で考えるべきことを提示しました。被災地から遠く離れた九州でも自然な形で、個人的にも公的(各種ライトアップなど)にも節電に努め、被災者と心情を共有しようとしている一方、政府や東電の説明に苛立ちを覚える話題が続きました。

取り分け、年配者は津波の映像を目にして体調を崩す方が多く、自らの行動を顧みて「自然が怒りを示しているようだ」という受け止め方をしている方が多いようです。80代で浄霊力伝授を許された方(大分県)は「被災地の報道を見聞きすると具合が悪くなる」と嘆息を漏らしていました。正に自然の偉大さに畏む受け止め方をしています。昨夜は、町内会長の引き継ぎの会合に出て町内会としての義援金額を決めました。その場でも前会長から「人間は自然の前には脆(もろ)い存在である」という趣旨の話が出て、医者と議員からそれぞれ特徴的な見解が出され、私からも前述の内容を伝えました。

ただ驚いたことに、この田舎町でさえ町内会の崩壊が目立ち、過去の台風をはじめとした災害の教訓から危惧の念を滲(にじ)ませていました。留守がちな町内だけに出席者が語る現状に耳を傾け、直面する問題を目の当たりにしました。以前触れた「消えゆく鎮守の森」現象が重く圧(の)し掛かっているようでした。

話が戻りますが、御奉斎式後に枚方支部のHPで紹介している「自然派きくち村」を訪ねてみると、「被災地へ、原料から自然栽培の味噌を○○キロ送りました。」「天然水もペットボトルに詰めて送る準備をしています。」「これぐらいしかできませんが・・・」と口々に語っていました。40代前半と見受けられる代表者は酒屋さんですが、30数軒の農家がNPO法人を組織して自然栽培、有機栽培のお米、野菜を供給しているそうです。加工品もある、紹介された味噌、納豆、お酒は原料から自然栽培というもの。質味共に良品がそろっていました。震災支援の話から“若手は助け合いの志を豊富に持っている”ことを強く印象付けられました。

さらに帰途連絡が入り、御教え(全御論文、全御講話、全詩歌)の電子版を作成する打ち合わせが進展することになりました。そして、昨日全ての打ち合わせが終わり4月から作業に入ることになりました。2月後半から3月に掛けて「メシヤ講座」で説明したものですが、これで、「『世界救世(メシヤ)教』復興事業」趣意書の1.で示した

① 教典の編纂を執り行ない、御教えの共有化を計る。

の具体的準備を完了することができます。

また、この取り組みは趣意書の

2.メシヤ様を教祖と仰ぐ教団が起こす問題への対策を進める。

にも寄与できるものと思います。

全ての御教えを各団体の信者が手にすることができれば、教団から出される内容が御教えに適っているかどうかを監査することができるようになるからです。
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